自己満追求ブログ

「私にとって本当にやりたいこととは何か」というのを追求したくて、23年間の看護一筋の私が、ビジネスの世界で感じたあれこれ。

自分の「好き」を大切にできる方法、ついに見つけました。

 

 

正直、

今まで悩んでました。

 

 

 

ビジネスを大学4年で

みんなより遅く始めた

2年前のビジネス童貞の私。

 

 

 

このままの進路では

全部妥協の人生で終わる。

幸せになれないことは

分かってたから

 

 

 

もっと人生チャレンジしたかった。

 

 

 

もっともっと

生きがいのある人生を

歩みたかった。

 

 

 

だから、

チャレンジした。

 

 

 

せっかく取った看護師の資格

大学病院の内定

親からの期待

 

 

 

勝ち取ったものを

一回手放してみた。

 

 

 

まっすぐでかっこいい。

そう言ってくれる人もたくさんいる。

 

 

 

でも、

実は悩んでいました。

 

 

 

 

 

大した夢もない自分が

やっていいのだろうか。

 

 

 

 

特に何に困っている訳でもない自分が

選んでいい道だったのだろうか。

 

 

 

起業なんて考えたこともないし

 

 

 

経営者とは無縁の世界だし

 

 

 

大きい夢なんて正直ないし、

 

 

 

お金もそこそこもらえたし、

 

 

 

将来も安定だし

 

 

 

消えることない

誰からも信頼されて

誰からの否定も喰らわない職業。

 

 

 

別にお金にも困ってないし。

 

 

 

 

その中で

 

 

起業したい!

 

 

親父を越したい!

 

 

あいつを見返したい!

 

 

自分に負けたくない!

 

 

自分のお店を建てたい!

 

 

 

そんな大きな夢を

持っている人たちと

同じ土俵で戦えるほどの思いが

自分にはあるのだろうか?

 

 

 

そんな不安で

いつも押しつぶされそうでした。

 

 

 

持ち前の忍耐強さと

負けず嫌いな性格で、

死にたくても死ねない私は、

 

 

 

「強くなりたい」

 

「成長したい」

 

「できること増やしたい」

 

 

という綺麗な言葉を、

特に意味も分からず使って

自分の目標にしていました。

 

 

 

 

ただ、どうしても

自分が何を目標にしているのかも

よく分からないまま、

毎回迷走する自分に嫌気がさして

 

 

 

一度、考え直すことにしました。

 

 

 

 

 

看護師として内定も決まっていて

特に不自由のない自分が

なんで事業家として

一本に絞るという選択肢をとったのか?

 

 

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看護師の資格取得

大学病院の内定獲得

 

 

 

にも関わらず

私は、全部捨てて

自分でビジネスを起こしました。

 

 

 

なんでそんな働き方をしているんですか?

 

結局何がやりたいんですか?

 

なんでそんなに頑張れるんですか?

 

 

 

ってたくさんの人に

質問されてきました。

 

 

 

 

その答えが

ビジネスを始めて2年で

ようやく真正面から答えられる。

 

 

 

そんな気がするので

今日は書こうと思います。

 

 

 

 

一言でいうと

「私の自由を守りたかったから」

 

 

 

 

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最近周りの人に

「楽しそうだね」

「幸せそうだね」と

言われることが多いです。

 

 

 

確かに

すごく楽しいです。

 

 

 

今までの人生だったら、

絶対にこんなことを

他人からは思われない性格だったし、

 

 

 

自分自身でも、

「自分はつまらないやつ」と

自信を持って言えるような性格でした。

 

 

 

 

消極的で

 

目立つの嫌いで

 

勤勉野郎。

 

周りに合わせて決めて

 

自分の主張はゼロ。

 

趣味も特になくて

 

特技もない

 

強いていうなら

 

人の顔色を気にして

 

その人に合わせること。

 

愛想笑い。

 

好きと主張できるものは特になくて

 

「なんでもいいよー」を繰り返す日々。

 

そのくせ

 

何か言いたいことがあるのに

 

何も言葉にできない。

 

周りの顔色を伺って

 

泣けるほどの悩みでも

 

1人で抱え込む。

 

嫌で嫌で仕方なかった努力

 

嫌で嫌で仕方なかった人間関係

 

嫌で嫌で仕方なかった自分自身。

 

「乗り越えたら何かあるだろう」

 

「いつか幸せになるだろう」

 

そんな当時の不憫なポジティブによって

 

自分の精神を追い込みまくって

 

1人過呼吸を起こすいつもの帰り道。

 

何をエネルギーに進んでいるのかもわからずに

 

毎日を生きていた自分。

 

 

先生にも

 

同級生にも

 

親にも

 

よく分からない占い師にも

 

「もっと自分の人生を生きろ」

 

「もっと自分を大切にしろ」

 

って言われ続けても気づけなかった。

 

逃げたくても逃げられなかった

 

ため息しか出なかった

 

笑いたくても心から笑えなかった

 

 

 

 

そんな自分が、

 

精神的にも肉体的にも縛られて縛られて

 

そんな嫌いな自分が、

 

 

 

音をたてたように

解放された瞬間がありました。

 

 

 

 

あれから

2年経ちました。

 

 

 

最近周りの人に

「楽しそうだね」と

言われることが多いです。

 

 

 

確かに

すごく楽しいです。

 

 

 

そんな自分が

久しぶりに自己分析みたら

こう分析されました。

 

 

 

「広報運動家」

 

 

 

もともとの性格と

大きく変わっていることに

気づきました。

 

 

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《広報運動家の性格》

 

あなたの職業に興味はない。

知りたいのは、あなたが何に憧れ、

それを叶えることを夢見ているかだ。

 

 

あなたの年齢に興味はない。

知りたいのは、愛や夢を手に入れるために

人生という冒険のために、

馬鹿だと思われても構わないかどうかだ。

 

 

広報家の人は

真の自由の精神の持ち主

 

 

自立心が非常に強く、

安全や安定よりも

創造性や自由をはるかに求める。

 

 

広報運動家の自尊心は

独創的な解決方法を見いだせる能力により

支えられているので

自由に改革できる環境が必要。

 

 

退屈な役割を割り当てられると、

すぐに忍耐を失うか、意気消沈する。

 

 

らしいです。

 

 

合ってる。

今の私にすごく合ってる。

 そう思いました。

 

 

 

当時の私は

「自由に生きている人」

正直、ものすごく偏見がありました。

 

 

 

「そんな人生うまくいくわけがない。」

 

 

「嫌なことを乗り越えないやつなんかに

自由になる資格なんてない。」

 

 

「お金をもったら人は壊れてしまう。」

 

 

「働かないなんて人として終わってる。」

 

 

「自由な生活なんて舐めたことを言うな」

 

 

安易に

 

 

「自由になりたくないの?」

とか

「自由になって幸せになりなよ」

 

 

と言ってくる人が、

本当に大っ嫌いでした。

 

 

 

今は、

「真の自由の精神の持ち主」になって

自由の勘違いをしていたと

気づきました。

 

 

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「自由」と何か?

 

 

 

働かないこと

お金をたくさん持つこと

好きなところに旅行に行くこと

好きな仕事をすること

好きな人と一緒にいること

 

 

 

どれも正解かもしれないし

不正解かもしれない。

 

 

 

その理由はシンプルで

 

 

「自由」とは

誰が決めるものでもなくて

自分で決めるものだから。

 

 

 

自分の好きな人を

自分の好きな仕事を

自分の好きな生き方を

 

 

 

自分が一生をかけて

大切にしたいものを

 

 

 

自分に嘘をつくことなく

全力で「好き」と叫んで

表現できること

 

  

 

 

それが真の自由じゃないかな。

 

 

 

だから

 

 

 

「人の欲しい自由」を

「人の手に入れたい自由」を

勝手に決めつけてくるやつ。

 

 

 

自分が思っていることを

大切にしている思いを

人それぞれの思いを潰してくるやつ。

 

 

 

ちゃんと人を人として

見ようとしないやつ。

 

 

 

私は嫌い。

本当に嫌い。

 

 

 

あんなに必死に仕事して

達成感で泣いちゃうくらい

素直な子もいる。

 

 

 

努力が好きで、頑張ったから、

必死に頑張った華金だからこそ

幸せを感じる子もいる。

 

 

 

それを知りもしないで

金欲だけを押し付けて。

 

 

 

たとえボロボロになりながらでも

それでも勝ち取った幸せが

好きな人もいる。

 

 

 

 

その人の「自由」を

知りもせずに

 

 

 

「逃げ出せばいい」と言って

なんでも挑戦に結びつける人がいるのを

私は知っている。

 

 

 

ただの逃げで掴んだ「自由」は

せっかくの挑戦も

その後、人を路頭に迷わせる。

 

 

 

だから

「自由を怖い」という人が

たくさん出てくる。

 

 

 

そんなことない。

「自由」は素晴らしいものだ。

 

 

 

私もここ最近まで

好きなことを

「好き」と表現できる幸せに

気づかなかった。

 

 

 

2年の経験の中で

1つだけ確実に気づけたこと

 

 

 

 

真の自由を手に入れるには、

現実から逃げるんじゃなくて

掴むんだということ。

 

 

 

いろんなことが起こる人生の中で

自分の「自由」を守るために

何にも染まらない強さを

持ち続けること。

 

 

 

自分に嘘をつくことなく

誰かに決められるものでもなく

自分で道を決めれること。

 

 

 

 

 だから、

「自由」の本当の意味に

気づいてからが

人生の本番です。

 

 

 

 

 

自分で決めた「好き」を

「好き」だと言い続ける。

 

 

 

そんな自分の「自由」を

何がなんでも守り抜くこと。

 

 

 

人生はそんな

「自分の自由」を守り抜く戦い。

 

 

 

「好き」を

「自由」を守り抜く。

 

 

そんな人生は

決して簡単じゃない。

 

 

 

 

 

 

普通にいきていたら、

みんなどんどん

「好き」から

「自由」から離れていく。

 

 

だから、戦う。

だから、頑張る。

 

 

 

やっと気づけた「自由」

やっと手に入れられた「自由」

 

 

だからこそ、

何があっても守り抜く。

 

 

だから、私は

「自由を守り抜く」

そのために

これからもチャレンジして生きる。

 

 

 

「好き」を

「自由」を

守り抜く戦い。

 

 

 

 

そんなの最高すぎる。

望むところだ。

 

 

 

 

やっと初めて

目標らしい目標ができました。

 

 

 

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「自由とは何か?」

「夢とは何か?」

 

 

 

そんなものに正解なんてない。

 

  

 

「自由」に「夢」に「自分の好きなもの」に

でかいもちっちゃいも、ない。

 

 

 

 

時には

誰を何を信じていいのか

分からなくなる時もあるとは思うけど、

周りと比べて不安になる必要はない。

 

 

 

そんな時は自分を信じればいい。

自分を信じれば、

どんな事にも傷つくことはない。

 

 

 

たとえ今、

でかい夢なんて持ってなくても

5年後10年後、

自分がどうなっているか見えなくても、

 

 

 

自分の好きなことを表現し

自分の「自由」を守り抜くだけ。

 

 

 

「自由」の意味に気付ければ、

大人でさえも羨む生き方ができる。

 

 

夢を見る前に

自分の望む自分の生き方をしてる。

 

 

 

夢ない事を

悲観的に思う必要はない。

 

 

 

自由を守り抜く

今の生き方なら

誰よりもまっすぐで揺るがない

現役の夢追い人になれる。

 

 

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私は、広報運動家らしいから

自信をもって好きなことを言い続けたい。

 

 

学生が終わったとしても

社会人になったとしても

何歳からでも

自由な人生は作れる。