自己満追求ブログ

「私にとって本当にやりたいこととは何か」というのを追求したくて、23年間の看護一筋の私が、ビジネスの世界で感じたあれこれ。

過去の私はカメレオン。

 

、、、タイトルふざけんな。笑

 

 

 

いや、真面目です。

過去の私はカメレオン。

 

 

 

カメレオン。

知ってますか?

この緑のやつ。

 

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 なんか時と場合によって

色を変えるらしい。

 

 

 

 

すごいですよね。

 

 

 

カメレオンって

人でも例えられますよね。

 

 

 

聞いたことはありませんか?

「カメレオン人間」って。

 

 

 

 

相手に合わせられる適応力のある人。

相手に合わせられる変幻自在の人。

 

 

 

時と場合に合わせることができる人

そういう印象が一般的でしょうか?

 

 

 

はっきり言います。

カメレオン人間は非常に不幸な人々です。

 

 

 

実は、過去の私は

まさにカメレオン人間だったと言えます。

 

 

 

 

なんでもやります。

相手に合わせます。

 

 

 

相手の反応を常に意識し、

自分の行動をうまく調整する。

 

 

 

 

笑いたくなくても笑います。

 

空気を読んで本当の自分は隠します。

 

いや、そもそも

自分が何をしたいのか分からない。

自分の意思ってなんだろう状態。 

 

 

 

  

自分自身の価値観とは

なんなのだろう。

 

 

物事を自分で決めているという感覚が

ありませんでした。

 

 

 

 

そんなことをしていたから、

自分自身でいることが難しい。

 

 

 

それがカメレオン人間。

 

 

 

いやあ

本当に気持ち悪い。

 

 

 

行動に

自分の意志なんてない。

自分の軸なんてない。

 

 

 

いつもグラグラ。

いつもフラフラしてるんです。

 

 

 

なので

行動に一貫性もありません。

 

 

 

目の前の出来事や

人に振り回されて

自分の信念などない。

 

 

 

私自身は

目の前のことに

必死になって生きてきました。

 

 

 

言われたことはちゃんとやるし、

行きたくなくてもなんだかんだ行くし、

真面目だからサボることはないし。

 

 

 

 

お金も労力も時間も使って、

一生懸命生きてきました。

 

 

 

 

友達に

心地いいと思ってもらえるような存在を

作ることを常に意識していました。

 

 

 

彼氏に合わせ、自己を犠牲にし、

最高の彼女を演じようと努力していました。

 

 

 

 

「自分で自分を褒めてあげたい」

と思ったことも多くあります。

 

 

 

でも

本当の自分が

どんな自分かは分からなかった。

 

 

 

 

 私には

「自分」がいなかった。

 

 

 

 

そんなカメレオンな私に

必要だったのは、

 

 

 

 

自分の軸

 

 

 

 

こういうタイプは

すぐには見つからない。

そう簡単には定まらない。

 

 

 

でも一つ。

 

 

 

一つだけでも

 

 

 

胸張って

「自分は◯◯だ」って

「自分は◯◯がやりたいんだ」って

「自分は◯◯な人生は送りたくないんだ」って

 

 

 

誰に何を言われてもブレない軸。

自分自身で胸を張って

人に伝えることができる。

 

 

 

 

そんな自分だけの

こだわり。

 

 

 

 

本当に大切にしたい

私の人生の方向性を示す太い軸。

 

 

 

このまま社会に飲まれて

自分を殺しながら生きることは

本当に辛い。 

  

 

 

自分を見失う

かわいそうな人生になる。

 

 

 

自分の軸が見つかった今は、 

かなり生きやすくなった。

 

 

 

 

私は社会に使われる人ではなくて

ちゃんと自分の目的で

楽しく働ける「人」でありたい。

 

 

フラフラするのではなくて

まっすぐに自分がしたいからといって

物事や行動を選べる自分でありたい。 

 

 

 

 

 

 

“みんな違ってみんないい”

 

 

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最近、

爬虫類顔って言われることが多くなった。

 

もうカメレオンは

嫌や。笑

 

 

 

カエルみたいって

言われることもある。

 

それはもう両生類。笑