自己満追求ブログ

「私にとって本当にやりたいこととは何か」というのを追求したくて、23年間の看護一筋の私が、ビジネスの世界で感じたあれこれ。

恋人との別れから学んだ、自分の人生を送るための秘訣

 

こんにちは!

まいです!

 

 

 

今日は私の友達から

「恋人と別れた」という話を聞きました。

 

 

 

別れた原因を聞くと、

恋愛の優先度が違くて

苦痛になってしまったとか。

 

 

 

それで互いにもめて

喧嘩別れになったといいます。

 

 

 

私は思いました。

 

 

 

恋愛は、

人生に華を添える

素晴らしいものであると同時に

 

 

 

 

人格否定されてしまう

恐ろしい存在であると。

 

 

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友達は言ってました。

 

 

 

「相手がいつでも一緒にいたがる」

「私はもっと自由な時間が欲しい」

「一緒にいて苦痛が大きくて限界になった」

 

 

 

 

それを伝えたところ、

彼に言われたのは

 

 

 

「お前って

 本当にわがままだよな」

だそうです。

 

 

 

私は思いました。

 

 

 

わがままでよくね?

 

 

 

 

わがままという言葉は、

マイナスなイメージを持つ人が多いですが、

 

 

 

人はわがままにならなくては、

幸せにはなれません

 

 

 

というのが事実です。

 

 

 

私にとってのわがままは、

「幸せな人生を送るための注文」

だと思っています。

 

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わがままは、

自分を作り、

自分のこだわりを表します。

 

 

 

自分の意見が言えない人にとっては

少し考えにくいものかとは思うのですが、

 

 

 

わがままになれるというのは、

自分が確立している証拠であり、

 

 

 

実は

幸せになれるための

一番の近道です。

 

 

 

美容院だって、

 

 

 

前髪の形、長さ、重さ、

色、毛先、後ろから見たときのシルエット

カールの幅など

 

 

 

注文が多い方が、

相手に伝わって

自分の理想のヘアスタイルになれますよね。

 

 

 

人生も、

恋愛の仕方と一緒です。

 

 

 

もっと1人の時間が欲しい

会うペースは週1でいい

束縛されるのは嫌だ

 

 

 

こだわりが多いことで

幸せはグッと近づきます。

 

 

 

だから、

わがままと否定されてしまうということは

人格を否定されてしまうことと一緒だし、

 

 

 

それに気づかずに生きていると

非常に息苦しく辛い恋愛になります。

 

 

 

したくないこと

なりたくないものを

強制する必要はありません。

 

 

 

男だから、

女の話を聞かなきゃいけない

 

 

とか

 

 

女だから、

男に尽くさなきゃいけない

 

 

とか

 

 

そんなのも関係ない。

 

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やりたくないことでも

やらなきゃいけない時もある。

これは

私がこの2年で学んだ

もう1つの

幸せな人生を歩む秘訣です。

 

 

※これもめちゃくちゃ大事なので、

他の記事で話します。