自分を無責任にさせる、社会の原因。

こんにちは！

まいです！

世の中で働いている人って

「やっぱりすごいな」

と思ったと同時に、

「雇われるだけの人生は

やはり私には向いてない」

と思う経験をしました。

私は仕事は好きですが、

自分の好きな仕事ができないような状況は

自分が惨めになると感じました。

というか

自分の「好き」でないと

人に当たってしまいそうになる

無責任になる自分が現れます。

「お客様に迷惑をかけたら

何言われるか分からないから

まずは謝れ」

「お客様の前では

絶対に言い返すな」

「お客様がいるから

私たちは生きていける」

お客様は神様。

心地よいと思われる接客をしろ。

仕事の基本です。

どんなビジネスだって

もちろんお客様がいなくては

何も始まりません。

でも正直

きついですよね。

「自分は100％悪くないのに、、、」

「なぜ他人のミスに

自分が巻き込まれなくてはいけないんだ」

「なぜ、お客様の機嫌に

こっちが合わせなくてはいけないんだ」

そんな声を

仕事終わりに嘆く日々。

人間ならそうなります。

私も今日なりました。

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「自己責任」

この言葉を聞いて

あなたは何を感じますか？

自分が全責任を負うなんて

そんなきついことしなくない。

一応、

客の前では謝るけど、

自分が悪いわけではないから

全て自己責任とは思えない。

自分はそんなに悪くない。

理不尽すぎて

受け入れられないものもあるのは

世の中にはごろごろあります。

恐ろしいくらいに。

でも私は

「全ては自己責任」だと

思っています。

なぜ、

そう思うようになったのか。

それは、

自分が

本当に叶えたいと思うものを

見つけたからです。

スポーツとかに

熱心になっている人には

分かるのではないでしょうか？

絶対にメンバーに選ばれたいのなら、

どんなに辛くても

できるようにするために

必死に練習しますよね。

メンバーに選ばれなかったのを

誰かのせいにしたところで

誰も助けてくれないし、

人のせいにしたところで

自分が

選ばれないんです。

だから

自分ができてないところを

責任持って

自分ができるようにする。

これが

自己責任です。

自分の叶えたいものであれば、

自分が責任をとってでも

「身に付けたい」

「できるようになりたい」

そう思えるのは普通なのでは

ないでしょうか？ 

私は

「すべてに責任を持って生きろ」

なんて酷なことは言わないし

思いません。

だってそんなの私にも無理だから。

やりたくもないことに対して

「全責任を取れ」とか

「目的を持って生きろ」とか言われても

だって

自分のやりたいことではないし、、、

って思うのが普通です。

ただし、

社会はこれを許しません。

自分は頑張っているつもりでも、

周りからみたら

「あいつまた文句言ってるよ、、、」

「言い訳ばかり言ってるよ、、、」

「やる気がないやつ、、、」

と思われている人になってしまいます。

自己責任の考え方は、

もちろん大変になる時もありますが、

確実に自分のできることが増えて

必ず自分の可能性は高まります。

社会の人に文句言われるのであれば、

なりたくもないものに

中途半端に責任を取ろうと思って

体力を使うよりは、

自分が叶えたいもののために

全責任を持って努力した方が

絶対楽しい人生になります。

叶えたいものがないのであれば

やりたいことを見つけに行くのが

最優先ですね！

それで見つかったら、

自己責任を経験してみてもいいんじゃないかなと

私は思います！